加齢のせいなのか、最近は8時間しっかり寝ても朝が辛くて常に全身の疲れを感じるようになりました。それで、前々から気になっていた江東区出張マッサージを利用してみることにしたのです。
電話で予約をした時に初めてであることを伝えると最近治療の目的で通院をしているか、持病があるかなどの簡単な問診がありました。そしてその後はどういった症状があってマッサージを希望したのか、出張スタッフの指名や性別の指定はあるかといった聞き取りがあり丁寧な対応をしてくれました。
出張マッサージ当日は時間通りにスタッフが我が家に訪問してくれて、挨拶と自己紹介のあとはすぐに施術の時間になりました。全身の疲れが気になると言っていたため、60分間にわたって頭から足の先までまんべんなくマッサージをしてくれました。60分間道具を使うことはなくずっと手でマッサージをしてもらえるので私としてはありがたい限りですが、施術者は非常に疲れると思います。それで途中で［お疲れになるでしょうから一旦休みを入れましょうか」と言ったところ、「お気遣いありがとうございます」と言いつつも施術を中断することはなく継続してくれました。
おかげで慢性的なだるさがなくなって、気持ちも体もすっきりしました。筋肉の凝りもスッと消え楽になったので、マッサージを受けてよかったです。
伝統が息づく下町と最先端の都市が融合している江東区
江東区は東京湾に面しており、隅田川の東側にあることから江東区という名前が付きました。深川エリア・城東エリア・臨海エリアの3つに分けることができます。深川は江戸時代に埋め立てられた地域で、神社仏閣が多く今でも下町の風情が感じられます。城東エリアは江戸時代には農地が多く、江戸の町に野菜を供給していた土地柄でした。亀戸天神社などもあります。それから臨海エリアは大規模な再開発が進む地域で、タワーマンションや大型のショッピングモールなどの商業施設が続々と誕生しています。コンベンション施設や博物館、科学館といった文化施設も色々あります。江東区の観光スポットには、豊洲市場や富岡八幡宮が挙げられます。豊洲市場は2018年から築地に代わって運営を開始した卸売市場です。見学ルートが整備されているので、一般客も手軽に観光を楽しむことができます。富岡八幡宮は深川の八幡様として地元の人々に長く親しまれてきた神社です。毎年8月には深川八幡祭りが行われており、江戸の三大祭りの一つとして知られています。